昨日は、おはなし会がありました。今月も小俣図書館の方が、それぞれの年齢に合わせた内容の読み聞かせや手遊びをしてくださいました。

特に、今月は夏にちなんだ内容でした。

　０～1歳児クラスでは、「なつといえば・・・」では、夏といえば海、海といえば白い波、白といえばおばけ～と、連想して楽しめました。おばけが出てきた場面では「おばけ～」と、両手で顔を覆ったり体を揺らしていた子もいましたよ。

「くだものらららん」では、リアルに描かれた果物に思わず手を伸ばして触れたくなるような絵本で、知っている果物の名前を言って楽しんでいました。身近なもので知っているものが登場してとても嬉しそうな子どもたちでした。

　２歳児クラスでは、「ありとすいか」では、おいしそうなスイカとたくさんのアリたちに興味津々の子どもたち。アリの巣のページでは、いろんな姿をしたアリたちが！！この部屋は、何の部屋かな？と、みていました。アリさんたちがお腹いっぱいになったあとは、スイカの皮で滑り台！「楽しそう～」と、言いながら見ていました。

さかながはねての手遊びでは、体のいろいろな所にさかながくっつき、身近な物に変身！一緒に口ずさんで楽しんでいましたよ。